父の暴力　おばからのいじめ　祖父　祖母からの愛情　母はクラブのオーナー

僕は２５万人ぐらいのちいさな市で生まれた

父親の顔を知りません

ただ覚えているには

たぶん僕が４歳とか５歳ぐらにの時に父がいきなり現われて母をなぐり始めた事

当時は、なんの理由で母をなぐっていたのかは分からないが

今思えばお金のせびりに来たと思う

父を見たのはその一回だけ

僕は母が父に怒鳴られ　殴られているのを見て

母に駆け寄り母の頭に座布団をかけて小さい体で母に覆いかぶさり

ママを殴らないでと大きな声で必死に叫んでいたらしい

大人になって母から聞いた

僕は父の顔　声なにも覚えていない

僕は母子家庭で育ってきた　そのため母は毎日働いていた

母はクラブのオーナーママで

日中はお客さんと会ったり　お店の事をやったり

夕方は美容院そして出勤

だから幼い頃からおじいさん、おばあさんの家に預けられていた

ちなみにおじいちゃん　おばあちゃんの家は洋菓子やさん

自分でいうのもなんだが

母のお店はすごく繁盛していて母も毎日忙しく２週間に一度しか母には会えなかった

だから小さい頃の母との楽しい思い出など記憶にない

生まれてから高校生までは母とは過ごせなかった

この間僕が母に甘えれるのは２週間に一度だけ

そんな毎日を１６歳まで繰り返してきた

僕の母の家系は兄弟がたくさんいる９人兄弟

今ならテレビの大家族番組に出れるかもね

母の兄弟はもちろんみんな結婚して家族がいるが

母子家庭は僕だけ「ちなみに母は長女」

だからおじいちゃん　おばあちゃんはこの子はかわいそうでふびんな子「僕の事」と言ってめちゃくちゃ僕を可愛がってくれた

僕はおじいちゃん　おばあちゃんと一緒にねて

一緒に起きていつも一緒に生活していた「おじいちゃん　おばあちゃん」の家には

長男家族つまり母の兄貴が暮らしていた

母の兄つまりぼくから見たらおじさん、おじさんのお嫁さん　それと子供が３人

僕より４つ上のお姉さんと僕の３つ上のお兄さん僕の３つ下の末っ子

だからおじいちゃん　おばあちゃんの家は７人家族プラス僕っていうかんじ

ほとんどおじいちゃん　おばあちゃんの家で暮らしていた僕はおじいちゃん　おばあちゃんの愛情を沢山受けて暮らしていた

おじさんの娘　息子より母と暮らせない僕にやたらかまってくれた

おじいちゃん　おばあちゃんは僕にはプレゼントをくれるが

おじさんの娘　息子にはプレゼントはやらない

ぼくには小遣いを１０００円くれるが

おじさん娘　息子には５００円とか

そのせいかいつも僕はおじさんのお嫁さんにはいじめを受けていた

いつもおじさんのお嫁さんが食事を作ってくれるのだが

僕の食事だて手抜きで　例えば　みんなの皿にはお肉が三枚のっているのに

僕は一枚とか　ひどい時は僕のご飯は無いので

小さい体でキッチンに立ちインスタントラーメンを作って食べてた記憶もある

おばさんには子供の僕が直接ばい菌よばわりされてた事もある

なぜならいつも僕は泥だらけで遊んでいて

遊ぶのに夢中で鼻水をたらしながら遊んでた事もあったから

なんで僕がこんなこと「過去」を話しているのかというと

過去を話すことで読者さんに僕を知ってもらって

ほんとの話しを話してる事をしってもらいたいからだ

過去が分からないと後々話す無職で億をつかちゃうバカ暮らしの部分が面白くないから

時間が無くなってきたので今日はこのへんで

この後の続きの激烈な幼少期

そしてぼくの初めての犯罪や母との関係

おじいちゃん　おばあちゃん経営する洋菓子店営業停止で家族７人が全員隔離入院などまた今後に続く

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